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シャッターを設置する代わりに、ガラスをセキュオSPに入れ替え

施工例:店舗のガラスを防犯ガラスのセキュオSPに交換
セキュオSPをはめ込む様子

東京都福生市に在住のMさまよりご依頼いただきました。

店舗のガラスを防犯ガラスのセキュオSPに入替える作業です。

セキュオSPは、ポリカーボネート版をはさみ込んだ防犯ガラスです。

最初はシャッターの依頼でした。シャッターボックスのスペースが確保しにくいこともあり、防犯ガラスに交換することにしました。

手順を施行写真つきで詳しく説明していきます。

担当店舗 窓工房 本店
施工地域 東京都 福生市 M邸
施工時間 2日間
内容

日本板硝子製の防犯ガラス セキュオSPへの交換。

全部でガラス12枚を入替えました。ガラス1枚は、高さが約2mの大きさです。3人で施工を行いました。

コーキング施工でしたので、時間がかかりました。

施工手順

1. 店舗のガラスをセキュオSPに入替えます。

01. 店舗のガラスをセキュオSPに入替えます。店舗のガラスを防犯ガラス セキュオSPに入替える作業です。

店舗のガラスでも一般住宅のガラスでも交換手順はほとんど同じです。

店舗の場合は、窓ガラスがコーキング施工であることが多いです。

今回もコーキング施行になっていました。

2. 既存の窓ガラスとアルミサッシの間のコーキングをはぎ取ります。

02. 既存の窓ガラスとアルミサッシの間のコーキングをはぎ取ります。既存の窓ガラスとアルミサッシとの間にあるコーキングのゴムをはぎ取ります。

カッターなどで切り込みを入れていきます。

3. 引き続き、コーキングをはぎ取ります。

03. 引き続き、コーキングをはぎ取ります。コーキングをはぎ取る作業は高い技術は必要ありません。

とにかく、かなりの重労働になります。

カッターの歯を入れても切るのが重いのです。

4. ひたすらコーキングをはぎ取り続けます。

04. ひたすらコーキングをはぎ取り続けます。ゴムの部分に切り込みを入れ、はぎとりそしてはぎとり・・・。

ひたすらその繰り返しになります。

写真の黒い塊が、その時に発生したゴムかすです。

5. アルミ枠のネジを取り外します。

05. アルミ枠のネジを取り外します。アルミ枠を取り外す工程です。

ネジを取り外しても、アルミ枠が取れないことがあります。

そのときは、再びカッターを入れてこびり付いたコーキングを剥がし取ります。

6. アルミの縦枠を取り外します。

06. アルミの縦枠を取り外します。アルミの縦枠を取り外します。

7. ガラスを取り外します。

07. ガラスを取り外します。アルミ縦枠を外し、その後ガラスを取り外します。

本来は、ガラス戸自体を取り外したあと、台にのせてコーキングを切り取ります。

今回のガラス戸は自動ドアでした。

自動ドアの場合は、ドア(ガラス戸)を外すと、のちのちトラブルの元になります。

そのため、このような方法で作業を進めます。

8. もう一枚のガラスも取り外します。

08. もう一枚のガラスも取り外します。同じように、もう一枚のガラスも取り外します。

ガラスとアルミ枠の間にあるコーキングをカットしてもすんなりとガラスが抜けることは少ないです。

抜けない場合は、ガラス専用の吸盤機にくっつけて、ガラスを揺さぶって外したりします。

9. これが取り外したガラスになります。

09. これが取り外したガラスになります。これが取り外したガラスになります。

ガラスにくっ付いているものは、吸い付けてガラスを運搬するガラス専用吸盤になります。

ガラス屋がよく使う道具ですね。

10. アルミ枠についているコーキングを綺麗に削り取ります。

10. アルミ枠についているコーキングを綺麗に削り取ります。アルミ枠にこびり付いている残りのコーキングのカスを切り取ります。

削り取るといった感じですね。

11. 外したアルミ縦枠のコーキングを綺麗に削り取ります。

11. 外したアルミ縦枠のコーキングを綺麗に削り取ります。外したアルミ縦枠もこびり付いているコーキングを削り取ります。

コーキング施工してある窓では、この綺麗に削り取る作業が必須です。

この工程にある程度の時間がかかります。

入替えるガラスが防犯ガラスでも、真空ガラスでも同じになります。

12. 防犯ガラスのセキュオSPを入れる段取りを確認します。

12. 防犯ガラスを入れる段取りを確認します。いよいよ日本板硝子製の防犯ガラス セキュオSPを入れます。その段取りを確認します。

ガラスが重いために、ガラスをはめ込むときはかなり気を使います。

防犯ガラス セキュオSPは、真空ガラスほどデリケートではありません。

それでもレールにはめ込むとき、最も神経がピリピリします。

13. 防犯ガラスのセキュオSPを搬入します。

13. 防犯ガラスのセキュオSPを搬入します。防犯ガラスのセキュオSPを搬入します。

セキュオSPは、ポリカーボネート版を挟み込んである防犯ガラスになります。

写真の大きさの防犯ガラスで、だいたい重さが15~18Kgくらいになります。

14. 防犯ガラスのセキュオSPを滑り込ませます。

14. 防犯ガラスのセキュオSPを滑り込ませます。防犯ガラスのセキュオSPを横から滑り込ませます。

気を使う作業が続きます。

15. 防犯ガラスを固めのゴムに載せます。

15. 防犯ガラスを固めのゴムに載せます。左の写真は今納めた写真とは違うものになります。

防犯ガラスをこのように固めのゴムの上にひとまず載せます。

このあと、コーキングを打ち込み乾燥させます。下の2点のゴムにすべて荷重がかかることはありません。

16. 防犯ガラスを入れたあと、アルミ縦枠をはめ込みます。

16. 防犯ガラスを入れた後、縦枠をはめ込む防犯ガラスのセキュオSPを納めたあと、アルミ縦枠をはめ込み、固定します。

中に入れた防犯ガラスが、がたつかないように、アルミ枠とガラスの間に固定材を詰め込みます。

17. コーキングを打つ淵にそって、マスキングテープを貼ります。

17. コーキングを打つ淵にそって、マスキングテープを貼ります。コーキング(シール)を打つ準備をします。

コーキングを打つ淵にそってマスキングテープを貼ります。

ガラス側とアルミ側にそれぞれマスキングテープを巻きます。

18. アルミ枠とガラスの両面にマスキングテープを貼ります。

18. アルミ枠とガラスの両面にマスキングテープを貼ります。この作業を表裏の両面で行います。

これで準備完了です。この間にシールを打ち込みます。

19. アルミ枠とガラスの間にコーキングを打ち込みます。

19. アルミ枠とガラスの間にコーキングを打ち込みます。防犯ガラスの周りにコーキング(シール)を打ち込み、そのあとすぐにならします。

ここは腕の見せ所になります。

20. 乾いたらマスキングテープをはがて、完成になります。

20. 乾いたらマスキングテープをはがて、完成になります。コーキングを均したら、マスキングテープをはがします。

この作業を1枚のガラスにつき裏表の両面で行います。

そのまま約1日ほど置いて、コーキングが完全に乾燥して固まったら、完成となります。

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