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6.8mmの防音ガラス「ソノグラス」を組み込みます。

施工例:プラマードUを使用、引き違い窓タイプの二重窓の設置
プラマードUのガラス戸を吊り込む様子

東京都八王子市にお住まいのKさまより、ご依頼いただきました。

防音対策のために、和室に引き違いタイプの二重窓を取りつけます。

サッシはYKK AP製のプラマードUで、色は木目クリア、ガラスは防音ガラスを使用します。

窓枠の大きな歪みもなく、特に問題なく施工できました。

それでは、手順を施行写真つきで詳しく解説していきます。

施工例のはじまり、はじまりで~す。

担当店舗 窓工房 本店
施工地域 東京都 八王子市 K邸
施工時間 2時間
内容

和室の2窓に、二重窓を設置。

サッシは、YKK AP製のプラマードU、木目クリア色。

ガラスは、日本板硝子製の防音ガラス「ソノグラス」、 呼び厚さ6.8mm。

施工手順

1. 現在の窓枠の状態です。

01. 現在の窓枠の状態です。二重窓を取り付けるには、二重窓のレール及び枠が必要になります。

このような木枠の4方に樹脂製プラマードUの枠レールを設置していきます。

この通り、段差やくぼみがありますので、これを塞ぐところからスタートします。

2. レールの段差を木材で埋めます。

02. レールの段差を木材で埋めます。 木材で段差を埋めます。

ここはプラマードUのレールで隠れる部分です。

けれど、枠をしっかり固定するためにも埋めておく必要があります。

防音対策という観点からも、隙間は大敵になりますので、しっかり塞いでおいた方がいいでしょう。

あらかじめ窓工房の工場内で加工してきた木材を使用して、2本ともしっかり埋めます。

3. 下レールの段差を木材で埋めます。

03. 下レールの段差を木材で埋めます。同じように、下レールの溝2本も木材で埋めます。

上下ともに、あらかじめ横幅、深さ、長さの寸法を測り、それに合わせて加工した木材を持参しています。

4. 下レールの段差を木材で塞いだ状態です。

04. 下レールの段差を木材で塞いだ状態です。 下レールの段差を木材で塞いだ状態です。

この上に取りつける二重窓の下レールの幅はおよそ7センチで、赤ラインの位置になります。

見えない部分ではあっても、完全に二重窓の下レールが埋め合わせた木材を隠しきれるわけではありません。

やはりこういう部分もしっかりと塞ぐことが重要です。

5. プラマードUの右側の縦枠レールを取りつけます。

05. プラマードUの右側の縦枠レールを取りつけます。プラマードUの縦枠レールを取りつけます。

遮音性能を高めるためには、レールの位置をできるだけ室内側に寄せて取りつけます。

実際は、現場での最適な位置にあわせて二重窓を取り付けています。

6. プラマードUの左側の縦枠レールを取りつけます。

06. プラマードUの左側の縦枠レールを取りつけます。同じように、プラマードUの左側の縦枠レールを取りつけます。

7. プラマードUの下枠レールを取り付けます。

07. プラマードUの下枠レールを取り付けます。左右の縦枠レールを取りつけたら、プラマードUの下枠レールを取り付けます。

8. プラマードUの上枠レールを取り付けます。

08. プラマードUの上枠レールを取り付けます。プラマードUの上枠レールを取り付けます。

9. 組み立ててきたガラス戸をレールに吊り込みます。

09. 組み立ててきたガラス戸をレールに吊り込みます。 取りつけたプラマードUのレールにガラス戸を吊り込みます。

ガラス戸は事前に窓工房の工場で組み立てしたものを持参します。

ガラスは、日本板硝子製の防音ガラス「ソノグラス」を採用しています。

10. 既存の窓と新規の窓の建て付け調整をします。

10. 既存の窓と新規の窓の建て付け調整をします。遮音性能を少しでもあげるために、既存の窓の建て付け調整、鍵の閉め具合の調整も大切になります。

その後、新しく取りつけたプラマードのガラス戸の建て付け調整、鍵の閉め具合いの調整をします。

11. 二重窓の取り付け完成です。

11. 二重窓の取り付け完成です。 これで二重窓の設置が完成になります。

サッシは、YKK AP製のプラマードUの木目クリア色を使用しました。

ガラスは、日本板硝子製の防音ガラス「ソノグラス」の呼び厚さ6.8mmのものになります。

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