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二重窓を検討する前に騒音のメカニズムを知る

騒音対策に対してのお問合せが最近多くなってきています。ストレスのかかる社会であるからこそ、家に帰った時位は静かに過ごしたいと思うのは当然のことでしょう。

騒音対策をしなければならない理由には様々なことが考えられます。

「近くにコンビニエンスストアができ、夜も騒がしくなった」、

「走り屋(暴走族)などが夜走りにきて大変うるさく寝られない・・・」、

「子供が生まれるから、静かな環境を作りたい・・・」

など、理由はいろいろですね。

「内窓を取り付けて防音対策したい」という方多いですが、はたしてそれで静かな環境をつくることができるのでしょうか?

結論からいうと、それは難しいと言えます。

窓は住宅の中でも、音が最も通り抜け易い部位だから、窓に防音対策を施すのは大切なことです。考え方は間違ってはいません。

でも、窓を防音タイプに替えただけで騒音の悩みから開放されるとは限らないのです。難しいですね、ほんと・・・。

なぜかというと、住宅の場合、音の伝わり方には2種類あって、窓に対策するだけでは防音効果を得られないタイプの音もあるからです。

音の種類によって、防音対策は変わります。

「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」っていうことわざありますよね。まずは、敵(騒音)について知りましょう!

騒音の種類

音の種類外から室内に伝わる音は、大まかに考えると3種類あります。

空気を伝わってくる音

(タイプ1)、

地面や床、配管、壁などを伝わってくる音(タイプ2)、

もう一つに、その二つが混ざって伝わってくる音(タイプ3)の3パターンです。

「自分が困っている騒音がこの中のどのタイプに該当するか?」

を見極めたうえで、防音対策は検討する必要があるのです。

タイプ1の空気を伝わってくる音は、野外から聞こえてくる犬などの動物の鳴き声や自動車・電車などの交通騒音などが代表的です。

タイプ2の固体を伝わってくる音は、上下左右の部屋から伝わってくる足音や水回りの音をはじめとする生活音などが挙げられます。

タイプ3の空気と固体の両方から伝わってくる音は、近所の工事現場からの音や、すぐ近くを通過する大型トラックなどのような地響きを伴うような音をイメージするといいでしょう。

今悩んでいる音の種類はどれでしょうか?少し考えて見てください。

騒音の種類

まどなび参照

マンションで音に悩まされるまどまどくん(空気を伝わってくる音)

マンションで音に悩まされるまどまどくん(固体を伝わってくる音)

ピアノの音なんかはどうでしょうか?

隣の家から聞こえてくるピアノの音なんかはどうなのでしょうか?

楽器やステレオなどの音は、部屋から屋外に漏れていく場合や、隣室から聞こえてくる場合には空気ばかりではなく、お部屋全体を振動させることから「タイプ3の空気と固体の両方から伝わってくる音」になることが多いです。

ですが、別棟のご近所から聞こえてくる場合だと、ほとんどの音は空気を伝わって聞こえて来るから、「タイプ1の空気を伝わってくる音」と考えられるでしょう。

このように、同じ音でも、条件によって騒音のタイプが異なるケースもよくあります。

ピアノによる騒音

窓を防音タイプにすると逆効果になることも・・・

騒音の種類窓は、空気を伝わってくる音の出入り口だから、窓に防音対策を施す事は、「空気を伝わってくる音」に対して有効な手段となります。

したがって、「タイプ1の空気を伝わってくる音」に対しては効果を発揮してくれます。

「タイプ3の空気と固体の両方から伝わってくる音」についても、「空気を伝わってくる」部分については有効ですから、ある程度の効果は期待できることでしょう。

でも残念ながら、「タイプ2の固体を伝わってくる音」に対しては、窓への対策ではほとんど効果が期待出来きません。

それどころか逆に、「固体を伝わってくる音」に悩まされているのにも関わらず、窓の防音性能を改善したりすると逆効果になることもあるのです。

なぜ逆効果になるかというと、例えばマンションなんかで、上の階の足音などの天井から響いて来る「固体を伝わってくる音」に対して窓の防音性能を向上させると、肝心の天井からの音に対して効果が無い一方で、屋外から窓を通して侵入してくる交通騒音などの音が静かになるから、それまで以上に天井からの音が気になってしまうことになりかねないからです。

空気伝播音は内窓で止められる

となりの家の夫婦喧嘩は?

カラオケの音で内窓つけようとなりの家の夫婦喧嘩などの騒音は、「タイプ1の空気を伝わってくる音」になります。そのため、窓を防音対策するだけで高い効果が得られます。

それでは、スナックから聞こえる音痴なカラオケなどはどうでしょうか?

これも「タイプ1の空気を伝わってくる音」になります。そのため、窓を防音対策するだけで高い効果が比較的得られやすいといえるでしょう。

電車の騒音は?

例えば家のすぐ横に線路があり、電車通過時に発生する騒音を抑えたい場合。テレビの音が聞こえなくなるくらいの騒音が、普通に聞き取れるくらいになる。といったところで、電車のガタンゴトンの音が室内に普通に入ってきます。
線路脇の家の防音対策をされたお客様の感想は、「今までは電話のベルの音も聞き取れなかったのが、普通に聞き取れるようになったから、やってよかった。」と声をいただきましたが、やはり他の種類の防音対策に比べると遮音しにくいといったのが私たち窓工房の率直な感想でした。

実際に防音対策をしてみよう。

二重窓・防音窓・内窓今お悩みの騒音の発信源が、御近所の犬の鳴き声だったり、一般的な車の走る音であった場合でしたら、(タイプ1の種類の音ですので)窓を防音タイプのものに替えれば効果は発揮されることと思われます。

今あるガラスを防音ガラスに替えればそれでいいのでしょうか?

結論からいうと、内窓を新たに取り付けることが最も効果的です。

詳しくは、こちらをご覧下さい。↓

内窓、二重窓、防音窓で防音対策をしよう!

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