日よけ・遮熱対策にお勧めの可動ルーバー式の雨戸を紹介させて頂きます。
![illust04](https://www.34al.com/wp-content/uploads/illust04.jpg)
すでに雨戸がついているのでしたら、
今ある雨戸パネルのみ、通風できるパネルに入れ替えをします。
雨戸パネルに付いてる羽根の角度を変えることで
太陽光をどれだけ取り込むかを調整することができます。
窓工房がオススメする雨戸は、
次の3種類になります。
・エコ雨戸
・エコ引き違い雨戸
・セフティールーバー
エコ雨戸 (エコアマド)
![image11](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image11-1.jpg)
エコ雨戸(エコアマド)には、
窓のブラインドのように雨戸のパネルに羽根(スラット)が付いています。
その羽根の角度を自由に変えることができるのです。
だから、雨戸を閉めた状態でも、
太陽の光を調整することができます。
エコ雨戸はこの構造から、
スラット雨戸、ルーバー雨戸とも呼ばれています。
エコ雨戸(エコアマド)の詳しい解説はこちらへ
エコ引違い雨戸
![image16](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image16.jpg)
現在、雨戸もシャッターもない窓で、
取り付けるスペースがない場合にご提案させて頂きます。
もともとついている網戸を外します。
網戸レールにパンチアンカーと言われる金具を埋め込み、
新たに雨戸枠をセットします。
網戸のレールを使用するため、
網戸は使えなくなってしまいます。
そのため、エコ引違い雨戸には、
雨戸自体に網戸が付いています。
羽根が完全に開いた状態でも、
雨戸自体をスライドさせることもできます。
欠点は、通常のエコ雨戸とは異なり、
不要の時に雨戸の戸袋に収納することができません。
常に半分はふさがった状態になりますが、
慣れてしまえばあまり気にはならないようです。
必要ない時は、戸袋に収納したいお客さまには
お勧めできません。
エコ引き違い雨戸の詳しい解説はこちらへ
セフティールーバー
![image03](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image03-2.jpg)
窓の内側に設置する可動式ルーバー雨戸です。
室内側の木枠のスペースに内窓を設置する要領で
雨戸を設置します。
室内用に改良されているため、
内窓と同じように鍵も掛かります。
セフティールーバーを選ぶ方は、
そもそも雨戸がないケースや、
通風シャッターが取り付けられないケースが多いです。
当初は、マンションに最適だろうと思って
販売していました。
実際には、戸建住宅で取り付けられる方も多いです。
セフティルーバーの詳しい解説はこちらへ
次のページでは、
遮熱対策にお勧めのシャッターを
解説させて頂きます。