![手動通風シャッター オイレス製ミラレス](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image20.jpg)
窓工房で扱っている日よけ・風通し対策の
通風手動シャッターは、オイレス製の ブリイユSです。
※ブリイユSの旧商品名はミラレスです。
ブリイユSは、こんな方にお勧めです。
・エアコンではなく、外の自然の風を取り入れたい
・夜に窓を開けっ放しにして寝たい
・西日が暑くて部屋で過ごすのが大変
・窓を開けながらも、外からの視線を目隠ししたい
・部屋の風通しを良くしたいけど、大掛かりな工事はしたくない
・雨戸の戸袋や上部のシャッタースペースが無い窓でも何とか取り付けたい。
ブリイユSを取り付けると
お客さまの生活がこのように変わります。
・夏の暑さが和らぎ、特に夏の日中は快適になります。
・夜エアコンを使わずに、網戸のまま寝れます。
・夏の日差しをすだれで対策していた方は、すだれがいらなくなります。
・楽に夏の日差しのコントロールができるようになります。
・気になる外の視線をコントロールできます。
なぜなら、ブリイユSには
このような特徴があるからです。
特徴1. ロープを引っ張って、簡単に風を取り込めます。
![image56](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image56-380x309.jpg)
夏場に、日差しや風通しをコントロールしたいときは、
羽根を細かく調節できます。
冬場は、完全に羽根を収納できます。
右側に垂れているひもをひっぱり、
ひもをグルグルとまわしていきます。
そうすることで
羽根の角度の調整や、
シャッターの上げ下げができます。
![image30](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image30-2-380x329.jpg)
![image23](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image23-2-380x316.jpg)
![image19](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image19-2-380x323.jpg)
![image15](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image15-2-380x334.jpg)
高さ1mくらいの腰高窓サイズで、
おおよそ30秒くらいで全開にできます。
シャッターを開け閉めする頻度が多いようでしたら、
ブリイユSはお勧めはしていません。
ロープで引っ張る開閉は案外と手間だからです。
ですが、完全に収納するのではなく、
羽根の角度を調整する程度の操作は、
さほどの苦にはならないと思います。
特徴2. 収納スペースは窓の下部で、腰高窓ならほぼ設置できます。
![image53](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image53-380x358.jpg)
通常の雨戸やシャッターでは、最低でも30cmほど
収納スペースが必要になります。
そのため、軒などが出っ張っていて、
収納スペースが確保できないことがあるのです。
その点、ブリイユSは、窓枠の下に収納される
手動のシャッターです。
窓の下側は障害物になるものがほとんどありません。
ここのスペースを有効に活用できます。
設置を断念することはほぼありません。
特徴3. シャッターをこじ開けられない防犯機能があります。
![image75](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image75-380x285.jpg)
開閉に必要なひもは、窓ガラスと
手動通風シャッターの間に垂れ下がっています。
「シャッターの羽根が開いた状態では、
羽根の間から手を入れて、
シャッターを開閉できてしまうのでは・・・」
と不安になります。
そのため、しっかりとした防犯機能があります。
外部から手や棒などを入れて
開けられるのを防止する補助鍵が付いています。
防犯機能の手順としては、
羽根を完全に一度締め切り、
右上の補助鍵をロックします。
その上で、羽根を開閉すれば、
シャッターを上げ下げできない構造になっています。
特徴4. シャッターをこじ開けられない防犯機能があります。
![image72](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image72-380x323.jpg)
手動タイプのため、電気工事も必要ありません。
電動タイプのブリイユと比べると、
短い時間で取り付けられ、喜ばれます。
この中でも、他の通風商品と比べて
特に優れている特徴を3つ挙げると・・・
・ロープを引っ張ることで、自由に羽根の角度を調節できます。
・ほぼすべての腰高窓に取り付けができます。
・不必要な時は、収納ボックスに完全に収納できます。
もちろんブリイユSにも、
マイナスな面があります。
どんな製品にもプラス面とマイナス面があります。
ブリイユSのマイナス面は、
・全開から全閉までは手間と時間がかかる
・雨戸レールが木製だと動きが悪い
・雨戸パネル1枚のみの交換はお勧めできない
といったことです。
マイナス1. 全開から全閉までは手間と時間がかかります。
![image14](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image14-1-380x343.jpg)
通風シャッター ブリイユSの開閉は、
ひもを何度も何度もひっぱる必要があります。
手間がかかるところが欠点です。
高さ1mの窓で、30秒はかかると思われます。
頻繁にシャッターを開け閉めしない場合は、
苦にならないとおっしゃって頂けてます。
楽を求めるのであれば、
小窓でも電動式のブリイユがお勧めです。
マイナス2. サイズは腰高窓のみになります。
![image35](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image35-1-380x471.jpg)
ブリイユSは腰高窓ならば、
ほぼ取り付けができます。
ですが、
人が出入りできる大きさの掃出し窓のサイズは
製造されていません。
腰高サイズの例外として、
出窓は取り付けが難しいです。
出窓の場合は、エコ引違い雨戸をご検討下さい。
実際に、窓工房で、
ブリイユSを設置したお客さまの声を
参考にしてください。
・右側のロープを軽く引っ張るだけで、羽根が完全にしまった状態から90°の全開まで簡単に時間を掛けずに開けられます。夏はこの操作だけで済んでいます。冬はほとんど下に収納しています。当初電動タイプを検討していましたが、上部のスペースが足らずに、そこで手軽にできるように感じられた手動タイプを選びました。
ブリイユSに興味を持たれた方へ
無料で資料を送らせていただいています。
こちらの資料請求フォーム (無料)より
資料をご請求ください。
購入前にブリイユSに触れたい方は
窓工房 入間店までご予約の上、お越し下さい。
![](https://www.34al.com/wp-content/uploads/IMG_4008-480x320.jpg)
手動通風シャッター ブリイユSは、
窓工房 入間店に展示してあります。
実際に商品を目にして、操作をしてみると、
「思っていたよりも頑丈だな〜」
「あ~、私だと少しめんどうだ。」
「あの窓は夏の西日対策で、夏の時は羽根の角度調節だけで過ごせるかな」
と、生活の中での具体的な
イメージがわきやすくなります。
お電話やお問い合わせフォームからご予約の上、
お気軽に入間店へお越し下さいませ。