![エコ雨戸](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image16-2-372x480.jpg)
CMでお馴染みの窓工房で扱っている、風の通る雨戸は
不二サッシ製のエコ雨戸です。別名、通風雨戸とも呼んでいます。
エコ雨戸(風の通る雨戸)は、こんな方にお勧めです。
・エアコンではなく、外の自然の風を取り入れたい
・夜に窓を開けっ放しにして寝たい
・西日が暑くて部屋で過ごすのが大変
・窓を開けながらも、外からの視線を目隠ししたい
・部屋の風通しを良くしたいけど、大掛かりな工事はしたくない
エコ雨戸を取り付けると
お客さまの生活がこのように変わります。
![涼しい風を取り込めるエコ雨戸](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image30-1.jpg)
・部屋の中に自然な風が行き渡ります。
・夜もエアコンを使わず、外の夜風でスヤスヤ寝れます。
・雨戸・シャッターの面倒な開け閉めがなくなります。
・ご近所からの視線を細かく遮ることができます。
なぜなら、エコ雨戸には
このような特徴があるからです。
特徴1. 雨戸の羽根を自由に開閉するだけで、風を取り込めます。
エコ雨戸は、一見すると
普通の雨戸です。
普通の雨戸と大きく違うところは
雨戸パネルに自由に開閉できる
40枚ほどの羽根が付いています。
羽根は、操作バーをスライドさせるだけで、
0°~110°まで自由に角度を変えて開閉できます。
そのため、雨戸を締めた状態でも
外の心地よい風を取り込めることが
最大の特徴です。
![日中でも雨戸を閉めて羽根だけ開閉](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image57-380x328.jpg)
日中でも雨戸を閉めて、羽だけ開閉して、
毎日生活していらっしゃる方が多いようです。
例えば、生活の中で、
日を入れたいときは、
110°の全開にしておきます。
西日が強くなってきたら、
羽を下げて、日がシャットアウトできます。
他のメーカーの通風雨戸と比べ、
羽根の開閉にも適度な重量感があって
お勧めしています。
特徴2. 羽根を閉じれば普通の雨戸に戻ります。
![image24](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image24-1-380x382.jpg)
エコ雨戸は、操作バーで羽根を閉じれば、
普通の雨戸と同じになります。
例えば、台風などの強い風のときは、
羽根を完全に閉じれば、
普通の雨戸と同じ役割を果たしてくれます。
![image74](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image74-380x367.jpg)
羽根を閉じた状態で、
戸袋へ収納できます。
![image65](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image65-380x340.jpg)
ですが、日常の使い方としては
戸袋へ収納せずに、
雨戸は出したまま鍵を締めて、
羽根の開け閉めだけで、
風を取り込んで、
快適な生活を送っている方が
大勢いらっしゃいます。
![image83](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image83-380x443.jpg)
羽だけ開けておけば、
光もかなり入るので、十分のようです。
特徴3. 西日対策にも大活躍です。
![image29](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image29-1-380x288.jpg)
陽射しをコントロールする目的で
エコ雨戸を選ぶ方も大勢いらっしゃいます。
エコ雨戸を西側の窓に付ければ、
西日が遮られるようになるため、
だいぶ暑さが弱まるようです。
例えば、羽根を少しだけ開けて
窓を閉めた状態にしても
部屋の暑さを抑えられます。
真夏でも、昼の3時頃は窓を開ける必要はあります。
それ以外は閉めていても大丈夫です。
ガラスを触っても、熱くないことに驚かれます。
特徴4. 1窓あたり2時間で交換できます。
![image54](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image54-380x450.jpg)
エコ雨戸は、雨戸パネルを今の雨戸と入れ替えるだけです。
大掛かりな工事は必要ありません。
ほとんど全ての雨戸から交換できます。
それでも、今ある雨戸レールの
幅、深さ、形状は、各種まちまちです。
![image20](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image20-1-380x433.jpg)
使う部品を変えるなど
細かい調整が必要になります。
![image71](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image71-380x319.jpg)
雨戸の鍵の位置も
今までのカギの位置とはずれるため
開け直す必要もあります。
![image37](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image37-380x341.jpg)
1時間〜2時間ほどで工事が完了できます。
特徴5. 抜き差しできる鍵が付いています。
![image49](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image49-380x334.jpg)
エコ雨戸の鍵は、
自転車の鍵のように抜き差しするタイプです。
通常の雨戸の鍵ですと、
鍵を掛けても、羽根が開いた状態でしたら、
羽根の隙間から手を入れられて、
鍵を解除することができてしまうからです。
「鍵が抜けてしまうのが面倒くさい」
という声もあります。
それでも防犯のことを考えれば、
特に夜は鍵を抜いた方がいいでしょう。
特徴6. 急な雨の対策も工夫できます。
![image33](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image33-2-380x350.jpg)
人が出入りできる掃出しサイズの窓の場合、
雨戸パネルの中央にアルミの桟があります。
操作も上下のパネルごとに分かれています。
例えば、ひさしのある窓でしたら、
上部は羽根を開けて、下部は羽根を閉じておけば、
急な雨でも室内に入り込まずに済むようです。
特徴7. 他メーカーのものと比べて、頑丈です。
![image12](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image12-2-380x362.jpg)
みなさん、羽根の強度も気にされているようです。
羽根が簡単に破壊されてしまわないか
気になるところでしょう。
エコ雨戸は他メーカーの類似品と比べましても、
頑丈にできています。
サンプルでしたらお持ちできます。
実際に手に取って確認することもできます。
特徴8. お手入れも簡単です。
![image51](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image51-380x360.jpg)
お手入れはこまめにする必要はありません。
ただし、年数が経過してくると、
羽根の軸にほこり、
特に砂ぼこりが詰まってきます。
すると、羽根の動きが
重たくなる場合があります。
一番簡単なお手洗いは写真のように、
水をかけてほこりを流すことです。
![image84](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image84-380x446.jpg)
工事のあとでも、
使っていて気になることあれば、
お気軽に問い合わせください。
特徴9. 通販生活で3年連続で紹介されています。
![image70](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image70.jpg)
エコ雨戸が不二サッシから販売されたのが2002年です。
販売が開始されて10年以上になりますが、未だに人気の商品です。
このエコ雨戸は、通販雑誌「通販生活」で
2002年~2004年まで3年連続で紹介されたことがあります。
通販生活ではスラット雨戸という商品名で掲載されていました。
呼び名は異なりますが、同じ不二サッシのエコ雨戸です。
紹介された記事の全文は、下記でもご覧頂けます。
エコ雨戸(スラット雨戸)は、通販生活に3年連続で掲載
この中でも、他の通風商品と比べて
特に優れている特徴を3つ挙げると・・・
![image61](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image61-380x395.jpg)
1. 羽根の操作がとても楽で、簡単に風を取り込めます。
2. 必要ないときは、戸袋に収納できます。
3. 今ある雨戸と交換するだけで、工事も1〜2時間で終わります。
もちろんエコ雨戸にも、
マイナスな面があります。
どんな製品にもプラス面とマイナス面があります。
エコ雨戸のマイナス面は、
・雨戸レールがないと取り付けができない
・雨戸レールが木製だと動きが悪い
・雨戸パネル1枚のみの交換はお勧めできない
といったことです。
マイナス1. 雨戸がない場合、雨戸レールの設置が必須です。
![image82](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image82-380x395.jpg)
1番のアピールポイントは、
既に雨戸がある場合に、
パネルを交換するだけで済むことです。
ですが、反対に、
雨戸がない窓の場合は、
雨戸レールの設置が必須です。
戸袋のスペースが取れないケースも多く、
その場合は取り付けられません。
マイナス2. 雨戸レールが木製の場合、動きは悪くなります。
![image00](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image00-2-380x467.jpg)
今ある雨戸が木製の場合でも、エコ雨戸に交換可能です。
![image48](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image48-380x343.jpg)
ただし、木製の雨戸レールの場合、動きは悪く、
雨戸を開閉するのであれば、お勧めができません。
マイナス3. 雨戸パネル1枚のみの交換はお勧めしません。
![image22](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image22-3-380x368.jpg)
お客様から頂くご要望の中には、
「雨戸のパネル2枚全て交換するのではなくて、
1枚だけ交換したい」
というご要望もあります。
技術的には可能です。
その点のマイナス面は、
・今までの雨戸とエコ雨戸の色合いが合わない
・隙間が出やすい
ことが挙げられます。
夜寝ている時に、
風を通すことだけを考えるのであれば、
1枚だけエコ雨戸に交換するのでも
よろしいかと思います。
けれども、1枚だけの交換は
防犯の観点からいってもお勧めできません。
その旨を打合せ時にご説明して、
お客様の判断でお決め頂いています。
実際に、窓工房で、
エコ雨戸のを設置したお客さまの声を
参考にしてください。
防犯対策、風通し対策のためにエコアマドの設置
![ov003-01](https://www.34al.com/wp-content/uploads/ov003-01-380x285.jpg)
夜寝るときはもちろんのこと、たとえ家にいる時でも、雨戸を開けっ放しで生活するのには当然不安がありました。その点でもエコアマドはとても助かっています。
エコ雨戸に興味を持たれた方へ
無料で資料を送らせていただいています。
こちらの資料請求フォーム (無料)より
資料をご請求ください。
施工前にエコ雨戸へ触れたい方は
窓工房 入間店までご予約の上、お越し下さい。
![ketsuro_03](https://www.34al.com/wp-content/uploads/ketsuro_03-380x285.jpg)
風通し・日よけ対策にオススメなエコ雨戸は、
窓工房 入間店に展示してあります。
実際に商品を目にして、操作をしてみると、
「思っていたよりも頑丈だな〜」
「あ~、私だと少しめんどうだ。」
「あの窓は夏の西日対策で、夏の時は羽根の角度調節だけで過ごせるかな」
と、生活の中での具体的な
イメージがわきやすくなります。
お電話やお問い合わせフォームからご予約の上、
お気軽に入間店へお越し下さいませ。