部屋の風通しを良くしたい方へ
手書きのお客様の声
293名様から手書きの声を頂いております。
窓まわりの悩みは窓ガラス専門店にお任せください。
- 窓しか分からない。窓工事に特化した窓の専門店。
- 創業35年。個人のお客さまに対して豊富な施工経験があります。
- 商品のメリット・デメリットをしっかり伝え、的確に質問にお答えします。
お客様に訪問インタビュー
窓工房の施工例
窓のことしか分からない。だけど、窓なら自信があります。
はじめまして。窓工房店長の海野昌人と申します窓工房は、今年で創業35年目を迎える窓の専門会社です。
日本には星の数ほどのリフォーム会社がございますが、それぞれ得意とした分野がございます。私たち窓工房は、窓が得意です。なぜなら私たちは、窓の専門会社だからです。
そんな窓工房の強みは、長年培った数多くの施工実績があることだと考えています。
窓工事に限ったことではありませんが、ポイントは4つあります。
1. どの商品を選ぶか
2. 製品を発注する前の窓の計測
3. 実際の施工
4. アフターメンテナンス
ひとつひとつご説明させていただきます。
1. どの商品を選ぶか
製品の選定はとても重要です。風邪をひいて病院に行って貰う処方箋と同じです。病院の先生は風邪だからといって誰にでも同じ薬を処方する訳ではありません。
今あるお悩みが防音対策なのか、結露対策なのか、防犯対策なのか、どれも大切なのだけど一番は夏の日差しを和らげたい。などなど、お客様のお悩みや環境に応じてご提案できることはとても大切なことです。
内窓やエコガラスを扱っている窓会社は、窓工房以外にもたくさんあるかと思います。その中で、内窓ならこれ!結露でお悩みの方はこれ!と単品のご提案では決してなくて、いくつもの種類の中から最もいいであろう窓対策商品を選び(組み合わせて)ご提案しています。どの製品もいい面だけでなく、悪い面も必ず持ち合わせているからです。
内窓にしても、いろいろなメーカーから出されています。防音対策なのか、結露対策なのかによって、提案する内窓の種類もガラッと変わります。結露対策でお悩みの場合でも、同時に夏の遮熱も考慮したいのであれば、それに見合ったエコガラスでご提案しています。
そしてまた、お客様から頂いたマイナス面も考慮しご提案しています。
例えば、大変気密のいい内窓があるのですが、それだけ窓の開閉が重たくなるのが難点で、ご年配の方ですと生活が逆に不便になることも考えられます。
お客様のご自宅にお伺いさせて頂き、お話を聞かせてもらい、それに合わせて製品のご提案をしています。
2. 製品を発注する前の窓の計測
窓工房の扱っている製品の多くが、特注サイズのものになります。ミリ単位での手配になるため、計測が何より大切になります。
この「計測」により、仕上がりに雲泥の差がでてしまいます。製品にもよりますが、計測した通りに手配する場合もあれば、1~2ミリ大きめに手配して現場で微調整しながら(加工しながら)取り付ける場合もあります。
エクステリア商品と言われるカーポートなどは数ミリの誤差は命取りにはならないと言われていますが、窓リフォームの場合は仕上がりに影響してきます。
なので、計測に使う道具も重要で、通常では巻きメジャーは使わず、棒タイプのメジャーや赤外線レーザーも使い二重に計測もしたりしています。
巻きメージャーだと1mを超えると計り方によっては誤差が出やすくなりますし、横幅が1間を超え9尺(2.4mくらい)であれば、棒タイプのメージャーでないともう絶対危険ですね。
3. 実際の施工
言うまでもありませんが、施工・工事、これはもっとも重要です。
『工事の経験が多ければ多いほどいい』とはなかなかいえません。ですが、施工実績(回数)は重要な要素の一つです。
例えば、今あるガラスをエコガラスに入れ替えることのデメリットの一つに、開閉が重たくなってしまうことがあげられます。今までのガラスの2倍の重量になることもあります。開閉の重たさはご理解頂けると思います。
なので、窓工房では、ただエコガラスに入れ替えて終わりにするのではなく、できるだけ開閉に重たさを感じないような作業(工夫)もしています。
ガラス戸の気密材部分、及び戸車の軸のゴミをクリーニングすることで、小さな作業になりますが、こういった小さな改善作業の積み重ねは、多くの施工体験から生まれた技術です。
4. アフターメンテナンス
計測から始まって、施工に至るまで、完璧を求めて工事を行ったつもりであっても、施工に不備があることは、申し訳ないのですが正直あります。
何かあった時、問題が発生した時、お客様から言いやすい環境をつくることも大切だと思います。
以前お任せ頂いたお客様の中から、どうして窓工房にお願いしてくれたのか質問したところ、
「何か問題が起こっても言いやすそうだったから」
と言われたことがありました。それは大切なことだと思います。